17時半から19時半の間、食堂で夕食の時間になっていた。
18時頃食堂に向かったら、もうけっこう人がいた。
若いバイトさんたちもたくさん。
かなり広い食堂なのに、一番端っこの席に座らされ、他の席からは見えるであろう外の壮大な景色が見れなかった。
しかも、わたしの頭上には、この宿唯一(?)のドデカテレビが吊るしてあって、「いまこの瞬間に地震があったら、わたし、ヤバイよ、ヤバイよ」なんて、思ったりもした。けっこう、素敵なお誕生日席だったことは言うまでもない。
ちなみに、夕飯はこちら。

それほど期待していなかったので、豪華な食事に思えた。
カツの奥のほうにある、白身魚を昆布で締めた食べ物、美味しかった。
お風呂も入って、ご飯も食べて…。
もしここが普通のホテルだったら、ね、テレビでも見てまったり〜、ごろごろ〜ってするところだけど、そのテレビがないっ。
でも、これってけっこういいものだなぁと思ったのだな。
会話が増えるっていうか(冷え切った夫婦みたいなこと言ってるね^^;)。
昔の人(自分の親なんかもそうなんだけど)って、テレビがなかった時代があったわけじゃない?そうすると、何して遊ぼう?とか、考えるってことが当然になるよね。アイディアが出なきゃ、遊べないわけだし。
でも、今って、提供されるものがたくさんあるから、そこから選ぶだけ。選んで遊ぶ。
例えば、いまの子供たちが、ポーンとこのあたりの大自然に放り出されたら、楽しいと感じることができるのか、返ってストレスが溜まってしまうのだろうか、気になるところである。
わたしたちは、ずーっと見てた。
尾根がオレンジ色に縁取られていく様子や、赤く染まった雲が足早に通り過ぎていく様を。
飽きないんだな、これが。
いつもおしゃべりなわたしが、言葉なんか、いらないんだよ(絶対ウソだ〜って言われそうだけどさ)。
とりあえず、この日はバースデー!
室堂のトロリーバス乗り場からすぐの、ホテル立山の売店で美味しそうなプリンタルトを買ってもらい、缶コーヒーで祝杯。山小屋で、誕生日を迎えるなんて、そうそう経験することもないでしょ。そう思うだけで、なんだか楽しい気分。

外は、素敵な夕暮れに続き、



満点の星空。
このときすでに、外気温10度以下。
寒い、寒い。
寒がりのわたしは、持ってきた長袖3枚をすべて着用した。
でも、我慢した甲斐あって、流れ星を見ることができたよ。
願い事なんて、1回分もいえなかったけど、きれいだったなぁ。
北斗七星、北極星…。ものすごく近くに見えた。
素敵な景色。これ、素敵な誕生日プレゼント。
午後10時前には、登山の疲れか、ぐったり就寝した。
わたしの「寝言」に悩まされることの多い相方さんも、この日はさすがに、そんなこと気にする間もなく寝たようだった。
テーマ:旅先での風景 - ジャンル:旅行
2008/08/01(金) 15:02:48|
笑@会社
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