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誕生日旅行-黒部・立山-その

黒部・立山への長野県側出発地点である「扇沢」。
駐車場は、有料・無料ともにまだまだ空きがある状態。
有料のほうが、ほんのちょっとトロリーバスの駅が近いだけなので、わたしたちは無料駐車場へ駐車した。
駅には、すでにバスに乗る人の改札待ちの列ができていた。年齢層、若干いや、かなり高め。
若い頃から、自然が大好きなわたしは、何となく都会より田舎に遊びに行く傾向がある。小さい頃から年寄りじみた子供だったんだろうなぁ。趣味もシブイみたいだし(笑)

こちら、日本で唯一ここだけ(関電トンネルと立山トンネル)で走行されているトロリーバス。
トロリーバス
ガソリンじゃなくて、電気で走るバス。狭いトンネル内を全力疾走で駆け抜ける。ちょっとスリルあるよ。
トンネル内は、途中2車線になっていて、上から降りてきたバスと下から上るバスが、交互通行できるようになっている。
わりとスレスレ。運転技術に驚かされた。

トロリーバスを降りると、いよいよ黒部ダム。
バス降りたとたんにひんやりした空気が肌を襲う。ここの温度計は11度。涼しいと言うより、さむっ!
展望台から野外階段を経て、ダムに近づく。
毎年6月26日〜10月15日まで観光放水をするダム。毎秒10立方メートル放水するらしいけど…わたしにはとにかく、すごいっとしか言えない迫力あるものだった。
虹もかかっていたし、素敵な景色…?!のハズ…?だよね?相方さん。
黒部ダムと虹
実は、わたしも高所恐怖症なのだが、相方さんの高所恐怖症はわたしを上回る勢いで、ダムの下を覗くなんて、もう自殺行為らしく、なるべく下が見えない位置を歩いていた。
ちょっと笑える。いつも、「オトコ」って感じの人だから。こんなとき、からかいたくなるわたしは意地悪だろうか。

右手に、放水。
左手にダム湖
黒部ダム湖
を見ながら、わたしたちは、普通の人と別の道を選択した。
どぅいぅことかというと…。

普通は、黒部ダムから更に上を目指す場合、
黒部ダム→黒部湖は徒歩で約10分(どんなに歩くのが嫌な人でも、ここは徒歩。乗り物がない)。
黒部湖→黒部平はケーブルカーで5分。
黒部平→大観峰はロープウェイで7分。
大観峰→室堂はトロリーバスで10分。
という行程が続く。
この行程の、どこをどうしたかというと…。
黒部湖→黒部平をケーブルカーに乗らずに、自然散策をしながら、標高差400mを登山?トレッキング?したのだ。
話し合いをしなかったために、2人してそれぞれ買ってしまった同じ「るるぶ」には、このコースは初心者用と書かれていた。
わたしは、普段から足は鍛えているし、健脚なほうだと思うし、富士山は4回も登ってるし。
相方さんも、スポーツマンなので、体力あるから大丈夫だって思ってた。

黒部湖周辺は道がよく、途中相方さん苦手なつり橋もあったけど、気持ちよくハイキング気分。
それが…途中から、道なき道になり…。ボーボーと生い茂った草を掻き分け、でっかい蛙に怯えながら、気分は川口探検隊(多分、オーバーサーティの人は知ってるでしょ?洞窟とか探検するTV。音楽で驚かされちゃうヤツ)。
1時間半かかって、ようやく黒部平のロープウェイ乗り場が見えたときには、嬉しくて涙が出そうになった。それほど疲れmax。
体力には、かなりの自信があったのに、あぁ、やっぱり年には勝てないねぇ。
思わずつぶやいた言葉とともに、
「そうさ、今日でちゃんじゅ〜ちゃんちゃい」
と、アホ顔になってみせたあたし。だって、3のつく数だし、3の倍数だし。3だらけだし。

このとき、かなり汗だくで登ってきたせいか、ここ最近では久しぶりに類をみないほどお腹が空いた。
そして、いつの頃からか白いご飯を茶碗に半分以上食べると、お腹を壊すような繊細な胃腸の持ち主になったわたしが、久しぶりに、見事なまでの食べっぷりをみせた。
相方さんが、
「後で、お腹壊さないようにしなよ〜」
と、いつもの通り気遣ってくれたけれど、わたしの食欲は止まらなかった。
食べたものは、こちらの「きのこ丼」。
きのこ丼
一人で完食したよ。本人が一番ビックリね。


**旅行話、まだまだ続くよ、どこまでも。パート3お楽しみに**



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    2008/07/26(土) 00:00:00| 笑@会社 | トラックバック:0
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