笑@会社

日々面白いことを求めて爆走中!!

諏訪湖花火大会

下道でも2時間かからないので、旅行とも言えませんが…
毎年恒例の諏訪の花火大会に行ってまいりました♪

約43000発の花火は、この辺りでは1番多い打ち上げ数です。
行きは、ゴーッと高速で。
笑えるのは、ETCレーンが1番混んでいたことです(笑)
ETCレーン1つに対して、料金払うレーンが5つ。
ETCの人たちが、1つのレーンに殺到して大渋滞で、料金払うレーンは
スースー動いていきます。
意味な〜いじゃ〜ん

無料駐車場がイッパイだったので、あるホームセンターの駐車場に
2000円支払って停める事にしました。
そこから歩いて湖畔へ向かうと、2時前と言うのにたくさんの人。
適当な場所にござを敷いて、7時の開演を待ちます。
ゲームしたり、トランプしたり、Tくんのワンセグ携帯で甲府商業を
必死に応援したりで、けっこうあっという間に7時になりました
(甲府商業ナインの皆さん、格好良かったです♪負けて悔いなし!!
来年も頑張って欲しいものです)

今年は打ち上げに近いほうを陣取ったので、目の前で大きな花火を
見ることができました。
でも、土手の下のほうなので、土手に立つ人が多くて見難かったけれど。
2尺玉など、心臓にドンッと響いて、ビックリ!

あまりキレイに撮れなかったのですが、マシな写真をupします♪
諏訪花火1

諏訪花火2


帰りは、ヴァンフォーレの勝利に喜びながら、一般道でのんびり帰宅。
昨年は0時を越えての帰宅でしたが、今年は1時間も早く帰ってこれました。
今年も夏が終わろうとしています。
諏訪の花火を見ると、そんな雰囲気に包まれます

テーマ:花火大会 2007 - ジャンル:旅行

    2007/08/16(木) 11:18:14| 笑@会社 | トラックバック:0
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女園秘書室-第42話-



桃子の乗った車が着いた先は、意外な場所でした。
樹里の親切に戸惑いながらも、桃子は樹里にお世話になることに。
体調が悪い今、あれこれ考えずに、親切に甘えてみました。
ここで樹里と親しくなるのでしょうか?
会社を離れた第42話です。



第42話

樹里は桃子の座る後部座席を振り返ることなく車を走らせる。
桃子の自宅。多分、入社したときの履歴書などで知っているのだろう。
車の些細な揺れにも、気持ちが悪くなる。桃子は、目を瞑った。
そして。
次に目を開けたときには、車は止まっていた。
色とりどりの花が咲き乱れ、緑豊かな広い庭に、車は止まっていた。

どこだ、ここは。
桃子は、窓の外をおそるおそる見回してみる。
少し離れたところに、樹里が立っていて、エプロンをつけた年配の女性と
話をしている。
何を話しているかまでは分からない。
樹里がこちらを振り返って、目が合った。
桃子のほうへ駆け寄ってくる。
ドアを開けて、
「大丈夫ですか?」
と話しかけてくる顔は、笑顔だった。
「あぁ、あ、はい」
桃子は、自分だけが座っているのが申し訳ないような気がして、前のシートに
手をかけて立ち上がり、車の外へ出た。

草の青い匂いと、花の甘い匂いに圧倒された。
何もない健康な身体なら、息をめいいっぱい吸って、自然に触れていた
ことだろう。
ただ、今の何ともいえない調子の悪い身体では、返って草の青々しい匂
いが気分を悪くさせた。
「さぁ、入ってください」
樹里が桃子がいなくなった後部座席からバッグを取り上げ、緑の向こう
側に立っている豪邸ともいえる家に向かって歩き出す。
立ちすくむ桃子の隣に、いつの間にか、エプロンを身に付けた女性が立って
いた。
「いらっしゃいませ。お嬢様の会社のお友達だそうですね。さ、どうぞ、
どうぞ」
桃子は、彼女に押されるようにして樹里の後を追った。

邸宅に一歩入る。玄関の広さに圧倒された。
ここだけで、桃子のアパートの部屋の広さがありそうに思えた。
樹里がスリッパを出してくれる。
「わたしの自宅です」
桃子は、辺りを見回した。物がほとんど置かれていないせいか、なおさら
広々と見える。
自宅でスリッパか。
桃子はリビングに通された。
白い壁。何インチか想像もつかない大きなテレビ。手入れされている観葉
植物。革張りのソファ。
自分がこの部屋に似合わないと思いながら、桃子は遠慮なくソファに座った。
エプロンの女性が高級そうなカップを運んでくる。
「レモンバームですよ。胃腸にもいいので、飲んでみてください」
彼女は、カップを二つテーブルの上に置くと、すぐに部屋を出て行った。
「お手伝いさんなんです」
彼女の後姿を目で追って、樹里が説明してくれる。
「さぁ、飲みましょう。気分も良くなると思いますよ」
カップを口元に持っていくと、少し草の匂いがして、桃子は口をつけずに
カップを戻した。
樹里は、それに対して何も言わなかった。

「明日一緒に病院へ行きましょう」
樹里もカップをテーブルの上に戻した。
「父が医師なので、そこへ」
桃子は、力なく笑った。父は医者。
そうか、それでこんな豪邸。お手伝いの女性。お嬢様。
最初から違うのだ。生まれから。桃子がいくら頑張ろうと、あの秘書室に
馴染むようにしようとも、それは数百倍の努力が必要だ。
「今日はここへ泊まっていってください。一人の部屋へ帰すなんて、何か
あったら大変ですから」
桃子が目を丸くしている間に、樹里は、ハーブティを飲み干し、
「嫌なら、わたしが桃子さんのアパートに泊まりましょう」
と言ったので、桃子は反抗することなく、樹里の家に世話になることを決めた。

樹里がうちに来る?
この家の玄関の広さしかないあたしの部屋に?
絶対来るな。

-第43話へ続く-

    2007/08/16(木) 08:00:00| 笑@会社 | トラックバック:0
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