5月12日
いよいよ
モーツァルトコンサートのお時間でございます。
だいぶ前に購入して、ほとんど着ていなかったミニのワンピを、年齢も
考えずに着ていきました

モーツァルトが関わると、道に迷うのが定番になったかのように、わた
したちは、目指すホールにたどり着けず、例のごとく付近の人に声を
かけまくりました。
途中、公園のベンチに1人ポツンと座る男性にも声をかけました。
彼ってば、花束を抱えていて…。きっと彼女と待ち合わせなのでしょう。
ヨーロッパってこういうのが普通で、羨ましいです

遠くから見ると、花束を抱えてベンチに座る男性の後ろには、緑豊かな
公園。その後ろには、教会

絵になります!
時間ギリギリになんとか着いたのは、楽友教会。
日本で予約していたので、リザーブチケットをチケットに変えてもらい
ました。
リザーブチケットには、
黄金ホール(大ホール)で開催と書いてあった
のに、今日の会場は、小ホールみたいです。うぅ〜、残念

でも、小ホールは、
ブラームスホールと呼ばれていて、ブラームスの彫像
がありました。
1人39ユーロ(約6000円?)の末席だったので、階段を果てしなくのぼり
会場に入ったときには、クタクタでした

運動不足なのか、年のせいなのか…(笑)
席は、バルコニー席。
バルコニー席って、洋画なんか観てると、
偉い人とか
セレブの人たちが
座る席なので、ちょっとだけセレブ気分に浸りました。

でも、そんな気分もちょっとの間。
「あの〜」
と声をかけられたのです。
振り向くと、東洋人。
っていうより、「あの〜」と言ったくらいだから同士のジャパニーズ

「そこボクの席だと思うんです」
お姉さま2人を相手に、大学生らしき男の子は、おずおずと話しかけてき
ました。
わたしたち、チケットをよく見ていなかったんですよね。
前日の宮殿コンサートがブロック内は自由席だったというのもあったし、
ここもてっきり自由席かと思っていたわけです。
「すみません

」
自分たちの番号を確認して座った席は、中腰になって覗きこまないと、
舞台が見えない席でした。
うぉー。です。
いよいよ開演時間になり、オケのメンバーが入場してきます。
うわぁ、本当に完璧なほどみんなモーツァルト

ただ1人を除いては!!
そう、1人だけモーツァルトに扮していないのは…
このオケの
コンミス(第1ヴァイオリンの首席奏者)さん。
コンミス(コンマス)さんは、オケのトップで、音楽的以外にも全体を
通して、指揮者とオケメンバーとのパイプ役を担います。
「のだめ」のSオケでは、みねくん。Aオケでは、清良ですよね。
みねくんが、ロックテイストのパフォーマンスをしたように、このオケの
コンミスさんにも、自らモーツァルトになって欲しかった〜

でも、途中10分以上に渡るヴァイオリン協奏曲での彼女のソロには、ウッ
トリしちゃいましたけど

最後の2曲は、何故か、ヨハン・シュトラウスになってました。
彼の代表的作品、
美しき青きドナウと
ラデッキー・マーチ
前日の宮殿コンサートでも、ラデッキー・マーチでは、指揮者が客席に
向かって指揮棒を振り、観客の手拍子を促して、大盛り上がりでした
が、このコンサートでも同様でした。

この2曲は、今年に入ってから初見用(譜読みナシ、練習ナシ、楽譜を
見てすぐその場で弾く)として弾かされていたので、さらに楽しめました

素敵な音楽に酔いしれて、ウィーン最後の夜は更けていったのでした

*このコンサートは写真撮影はOKです。
が…フラッシュたいたりするのは、やはり気が散るでしょうね…。
テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行
2007/06/16(土) 00:50:50|
笑@会社
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