5月10日
ウィーンの空港からSバーンという国鉄

に乗って30分。
ウィーン北駅に到着して、徒歩

10分でホテル

9時半くらいまでにはホテルに着いて、余力があればどこかのカフェ
に行って、美味しい珈琲

とケーキ

を堪能する。
そんなお気軽プランは、すぐに抹殺されました(笑)
まず、そのSバーンという国鉄の乗り場が分からないのです

それらしき場所を発見して、重いスーツケースを持ち上げて階段を
降りていくと、そこはCATという乗り物のホームでした。
CATとは、シティ・エアポート・トレインの略で、30分間隔で運行して
いて、ウィーン・ミッテ駅まで16分で走っている電車らしいのですが、
正直、ウィーン・ミッテ駅で乗り換えて、ウィーン北駅まで行く自信
がなく、この電車に乗るのは断念しました。
どうしよ…。グルグルと歩いて、空港内に戻ろうとすると、もう1つ階段を発見。
降りていくと、Sバーンの電車です

ふらふらしている駅員さんにウィーン北駅まで行くか確認すると、
「英語、ダメ」
と、片言の英語で言われたものの、地図でwien nord(ウィーン北駅)
を指差してみました。
「おぉぅ」
理解してくれたようで、横にあった券売機でチケットを買ってもらい
(えぇ、もちろんお金は出しましたよ)、電車に乗り込みました。
ようやく一安心です

電車が走り出して、地下から地上へ出ると、あたりは
真っ暗。
飛行機が着いた時には、まだ明るかったのに…

すぐに暗くなるんですね。
ドイツ語のアナウンスは分からないので無視して、ドイツ語表記の停
車駅名をずーっと見つめ、なんとかウィーン北駅に到着です。
ホッ
おぉ〜、これでホテルに着いたも同然さ!
あとは地図見て歩けばいいんだもん。
右手には、映画「第三の男」で使われたというプラター公園の観覧車。
このあたり、ガイドブックによると治安が悪いらしいのです。
それは、駅から出てすぐに分かりました。
なんとなーく、ガラの悪そうな

ニイやんたち

がたむろしてます。
美女2人と
野獣たち…??
早速プリントアウトしてきた地図を見て方向を定めるのですが。
まったく分かりません!!
わたし、決して方向音痴じゃないんですけど、初めての地で暗いとく
れば、もう
???です。
ふと、こちらをチラチラ見ているおばちゃんと目が合いました。
おぉ〜、この人ならきっと助けてくれそう

淡い期待を抱いて接近。
「すみません(←
英語)」
ベラベラベラーー(←
ドイツ語)
多分、英語は分からないのでしょう。
うぉ〜〜。何言ってるか分からない〜

地図を見せてみると、ふむふむ頷いて、またベラベラベラー。
指をさして、なんちゃらスターシオンって言ってます。
「あっちってことじゃない?」
「行ってみるか〜」
おばちゃんにお礼を言って、おばちゃんが指さした方に歩いてみる。
すると、後ろのほうでおばちゃんが叫んだのです。
振り返ると、またおばちゃんが指さしてます。
どうやらトラム(路面電車)に乗れって言ってるみたい。
そっか〜、スターシオンって聞こえたのは、電車のことだったのかな?
ドイツ語、むかし独学したけど、忘れちゃったんだよねぇ

ちょうどやってきたトラムに乗って、トラム内でチケットを購入。
この国って、すごいんです。
電車もそうだけど、切符買っても改札がないんです。
入るときも出るときも。
切符買ったら、刻印機で日時を刻印するだけ。
悪い人がいないのかしら?だって、これじゃぁキセルしてる人がいて
も、ぜんっぜん分かりません。
でも、しないんでしょうね〜。
トラムは、普通に車と同じ道路を走るので、赤信号で止まります。
1つ目の駅で降りる。おばちゃんが1と指で教えてくれていました。
わたしなんて、電車が止まるのは駅だと思っているので、止まった
から降りようとしちゃいました。
おばちゃんの方を振り返ると、首を横に振ってなにやら言ってます。
突然またトラムが動き出しました。
あ、降り遅れた?でも扉開いてないから、駅じゃなかった?
そうなんです。ただ赤信号で停車していただけなんです。
ようやく1つ目の停留所について、降りると、おばちゃんも降りてきま
した。
「ヤーパン?」
それなら分かる!!
ウン、ウン。日本人だよ!
うなづく。
「英語は分からないのよ〜」
らしきことを言っている。
「大丈夫よ、大丈夫」
ドイツ語と英語のコミュニケーション。
しばらく歩いてホテルに着きました

おばちゃんが手を振って去っていきます。
もしかして、わたしたちのために降りてくれたのかなぁ。
わたしたちは去っていくおばちゃんに、
「ダンケ」を繰り返したのでした。
う〜ん、いい人に出会って良かったー

個人旅行ってこういうのがいいな。
ホテルでチェックインを済ませ、最上階(といっても、5階建ての5階)
の1番奥のリザーブされた部屋に入る。
思っていたより、広い。屋根裏部屋みたいな感じで、小さい出窓が
ついていました。
もー、ぐったりです。
このときすでに時は夜10時。
「今日はもう出かけるのやめない?」
Cちゃんの提案にうなづくわたし。
いつもセカセカと動き回るわたしでも、さすがに今日は限界です。
持参したバスクリンを入れた大きなバスタブでゆったりとくつろいで、
明日の予定だけ立てておやすみです
HOTEL AM AUGARTEN
510号室
屋根裏のような部屋で熱がこもっていて暑いです。
到着した日は、曇り

だったのに…。
そして、細かい雨が少し降っていたのにです。
扇風機はありましたが、窓を開けて寝ました。
ソフトバンク携帯情報

ウィーンの空港ではバッチリだった電波も、このホテル付近では弱く、
かろうじて1本たつか圏外かでした。
どこの携帯会社の電波を拾っているのか分からないけれど、eメールが
使えないときも多々あります。
手動で3Gに設定したほうがいいかも?!
テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行
2007/05/19(土) 01:52:32|
笑@会社
| トラックバック:0
-
| コメント:14