笑@会社

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No  196

復活☆宇宙からの交信

1年振りくらいに、わたしの携帯に宇宙からのメッセージが

このあいだのははの日のプレゼンと名は有難うぶれ

( ̄〜 ̄;)??……( T ▽ T )ノ_彡☆

一人でいたのに、声を出して笑ったのは、久し振りでした!

送り主は、うちの母デス☆

実は、ずっと前はメールしてたんですよね。
でも、漢字に変換できなくて、ぜ〜んぶ平仮名。
、(点)や。(マル)も一切ナシ…(o_ _)ノ彡☆

「これじゃ、読みにくいよ〜。宇宙からのメッセージみたいジャン」
とわたしが言うと、それ以降、メールを送ってこなくなったのです。

ところが、この前、漢字変換のやり方を聞いてきたと思ったら、
今日突然、さっきのメール。

このあいだのははの日のプレゼンと名は有難うぶれ

さて、解読してみましょう…o(^ー^)o

このあいだのははの日の

までは良いでしょう。はは→母が変換されていませんが、OKとします。

プレゼンと名は

解読不可能なので、母の解説です!
まず、「プレゼント」をトを打つ前に変換してしまい、「プレゼン」
になってしまいました。なので、「と」だけ平仮名になってしまった
のです。
「名は」は…上の文、「ははの」の「はは」を漢字に変換しないと
また娘に笑われると思い、「母」とするつもりが、「なは」と打って
変換してしまいました(π0π)
ちなみに、消去のやり方がわからないので、先に進みますっ!

有難うぶれ

「有難う」はOKです。
最後の「ぶれ」とは一体何のことでしょう?
これもまた母の解説といきましょう。

「プレゼンと」を「プレゼント」と打ち直したかったのです。
ところが、「ぷ」が「ぶ」になってしまったし、文字の消し方も
分からなかったので、「ぶれ」まで打って、メール完了となった
次第デス。

あ〜、オモシロすぎ!!

「オモシロいメールをありがとうございました!」

と返信すると、少ししてから、こんなメールがっ!

どういたしまして あの位のものなら いつでも でも
もう間違えるのは 難しいかも??


相変わらず、句読点は打てないようです
あとね、画面の大きさが違うから、母はうまく改行したつもりですが、
わたしの携帯には、微妙な間が…!

自信満々のようですが、まだまだ楽しめそうですo(^o^o)(o^o^)o


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No  195

第一一一話

わたしは、そんなマンキチを眺めていた。
おかしなところは多いけれど、憎めない男だ。
無邪気で、まるで子供のようだ。
この人と付き合えば、浮気の心配はとりあえずないだろう。
この一年、夏樹ちゃんに避けられ続けても、好きだという気持ちを
持ち続けて、自分なりには向上心いっぱいで努力しているのだから。

「やだなぁ、ボクの顔に何かついてますか?」
わたしの視線に気付いて、彼は顔を手で覆った。
「そんなに見ないでくださいよ。恥ずかしいじゃないですかぁ。ボ
ク、今日顔洗ってないんですよね」
と、顔を赤らめる。
洗っていないという顔を一日中見ていても、なんの違和感もなかった。

「いつもと同じじゃん」
そういうと、耳まで真っ赤になっていく。
彼は、片方の頬に水の入ったグラスを当てた。
そして、携帯電話を取り出した。
メモリーダイヤルには、十二件しか登録されていないという携帯電話。
そのうちの、九件は会社がらみであるという。

「ちょっとすみません」
ペコリと頭を下げると、どこかへ電話をし始めた。
まさか、ここで夏樹ちゃんを呼び出すんじゃ。
だから高級なお肉ばかり頼んだのだろうか。
いいところをみせようとして?
わたしは、いつ、
「申し訳ないけど、帰ってください」
と言われるのだろう。
マンキチに追い出されるのもシャクなので、自分から退席するべき
なのか。

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