笑@会社

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No  10

今後の展開

このブログ……
今のトコロ100%小説でやっていこうと試みていますが、
旅行がスキなので旅行記や、日々のこともそのうち、
Upしていくつもりでいます♪

さてさて、今掲載中の「ワンランク上のオトコ」。
もっとステキな人になりたいと思って、理想を思い描い
て、それに近付こうと努力している人はたくさんいると
思いますが、登場人物のマンキチは、それが人とはちょ
っと違う方向へ進んでしまう人なんです。
時々、そんな人、いますよね?!

これからマンキチがどういいオトコに変わっていくか、
楽しみにしていてください
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No  9

第六話

年齢的に言えば、次はわたし。
何もかも人並み。
特にすぐれた才能もない、凡人。
何度会っても、何日かで忘れ去られてしまうような平凡な
人間だ。自慢できることも何一つなく、毎日を普通に、
そして平和に過ごしている。

最後は、今年入ってきた新入社員三人組。
全員二十二歳の若者だ。
戸辺アキラくん、今井智成くん、遠野夏樹ちゃん。
新人らしく、何を言っても、「はいっ」という気持ちの
いい返事が返ってくるので、こっちの気分までシャキっ
とする。

わたしは、去年入った「新人」ではあるけれど、社会人
経験が多少あるので、返事もなぁなぁだ。

この三人が入社してきて、わたしたちはものすごく喜んだ。
わたしはといえば、それまでは一番年が近いのはマンキチ。
十歳近くも年が離れているのにだ。
二十代が自分ひとりというのは、これまでの社会人経験上
初めてだったため、遊んだり話したりする相手がいなくて
寂しかったのだ。

また、マンキチが喜んだのは、夏樹ちゃんだった。
彼女は、茶髪で化粧も濃くて、着るものは派手だ。
けれども、言葉遣いが丁寧で、仕事はテキパキとこなして
いく。覚えも早く、教えるほうも楽だ。
雑用も文句一つ言わずに、黙って片付けるところなど、
見習わなければと思うところも多い。

彼は、その夏樹ちゃんに、どうやら一目ぼれしたよう
だった。
現代風の夏樹ちゃんと生きた化石のマンキチ。
マンキチが必死に夏樹ちゃんを追いかけ、横に並んで
歩いていると、どうも不釣合いだ。

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